- 同棲を始めたいけど生活リズムが違うからうまくいくか心配で同棲に踏み切れない…
- 生活リズムが違いストレスがたまって喧嘩ばかりになりそうでいいイメージができない
- 生活リズムが違うとうまくいかないってよく聞くから不安になってしまう
彼氏彼女との生活リズムが違うことでストレスをためたり、喧嘩してしまうことはザラにあります。
この記事では、生活リズムが違っていても仲良く同棲するコツを解説。
同棲でストレスをためずに快適な生活ができます。
同棲でストレスをためずに快適な生活ができるようになります。
私たちまるとモカの条件
私たちカップルの生活の条件を知ることで参考になればいいと思います。
- 病院勤務のため電話での深夜呼び出し、休日出勤、病院での泊まり込み等で休日不定休
- 長期連休もなし
- 朝帰りもあり
- 土日祝日休み
- 正月などの長期連休は休み
- 9時から17時で残業もほぼなし
私たちの生活リズムが合わないときに立てた解決策がお役に立てれると思います。
生活リズムが合わないことによって起きるストレス
就寝時間の違いから睡眠不足
仕事に向かう時間が異なると、就寝時間がバラバラになって「寝たいのに寝れない」なんてこともしばしば…
寝不足になるとイライラすることが多く、お互いの雰囲気が悪くなることもあります。
寝不足になることで不注意が起きやすく、車の運転など危険もありますので就寝時間は決めておくと良いでしょう!
常に相手に気を使ってしまい疲れる
お互いに生活リズムが違うと片方に合わせることで疲れがたまってしまう…
元々違う家で育っているのでお風呂に入るタイミングや食事時間など様々なことで違いを感じます。
相手に気を使ってリラックスできずに疲れてしまうことでストレスがたまりやすくなります。
会話が減ってしまい寂しさを感じる
生活リズムが異なると、起きる時間帯も違うため会話をまともにすることが少なくなります。
会話が少なくなると、「一緒に生活している意味がわからなくなる」といった気持ちになり、寂しさや不満といったネガティブな感情があふれてきます。
ネガティブな感情があると相手に対しても厳しい目で見てしまうこともあるので注意が必要!
同棲を円満でいるために私たちが心がけていること
生活リズムが合わないことをマイナスにとらえない
生活リズムが合わなくてネガティブな感情にとらわれていると「生活リズムが合わないからこんなことになるんだ」と悪いことばかり考えてしまいませんか?
ただ、発想の転換で生活リズムが合わないことで
- 一人の時間を大切にできる
- 友達とも気兼ねなく遊びに行ける
- 喧嘩をしても一人で考える時間ができる
などメリットもあります。
要するに考え方次第でメリットにもデメリットにもなります。
マイナスな方に考えが流れてしまっている場合はいったん深呼吸をして落ち着いて良い点を考えてみると良いと思います。
一緒にいることができる時間を大切にする
同棲を始めると、彼氏彼女といることが当たり前になっていきます。
いることが当たり前になってくると感謝の気持ちやありがたみが少なくなり、ついついわがままを言ってしまうことも…
定期的に彼氏彼女に「何をしてもらっているのか」、「相手がいることでポジティブになれること」を考えてみると新しい気づきがあると思います。
マイナスな面ばかり目がいくので良い点も意識的に見るように努力しましょう!
休みを合わせて料理やゲームといった一緒にできることを行う
生活リズムが合わないと一緒に何かを行うってこと少なりませんか?
私たちの場合は「料理を一緒に作る、対戦ゲームを行う」といった二人でできるものを行う時間を週1で入れるように心がけています。
一緒に物事を行うことで相手の新しい一面や会話も多くなり楽しい思い出が増えていくのでおススメ。
ただしこの時ポイントがあって、「相手ができないことがあってもイライラしないこと」です。
これを忘れると、相手に対して不平不満を感じてお互いにとってストレスにしかならないからです。
自分が簡単にできても相手ができるとは限らないのでそこはしっかり覚えておきましょう!
感謝の言葉やあいさつを意識的に行う
感謝の言葉やあいさつは相手とのコミュニケーションをスムーズに行うために必要なものです。
小さなことでも感謝の言葉をもらうことで相手はうれしく思いますし、気持ちよく生活できます。
あいさつもコミュニケーションのきっかけとして使えるので最低限してみると良いでしょう!
あいさつや感謝の言葉って簡単ですぐにできるし、軽視されがちですけど円滑に生活していくために一番大切だと感じています。
改まって言うほどのことではないですが、パートナーに感謝の言葉をかけてみてはいかがでしょうか?
部屋は2LDKを借りてお互いの時間を大切にする
同棲を開始していくと一人でいる時間が少なくなりますよね?
それが良いって人もいますが、私たちの場合は一人の時間も必要だと感じ部屋を2LDKに決めました。
ネガティブな感情を持っている場合だと、パートナーに当たってしまうことも考えられるためです。
生活リズムが違うため物音を聞こえづらくするために2LDKを借りたという面もありますが、お互いに好きなことを自由にできる空間を作ることでストレスをためないように意識しています。
最近では家賃を抑えるためにインスタで1LDKや1Kといった投稿が多いですが、私たちは「お互いに気持ちよくストレスを感じにくい生活をする」ことを重点に置いたため、2LDKという選択を取りました。
どうしても生活リズムが合わなくてストレスがたまる場合は話し合いをしよう
一緒に生活していくために大切なことは話し合いだと思っています。
自分が思っていることを相手に伝え、相手の気持ちを聞くことでより良い生活を実現できます。
このときに感情だけで伝えないことが大切です。
話し合いの時のポイントは【同棲カップル必見】喧嘩せず話し合いができる9つの法則を参考にしてみてください。
お互いにストレスをためないように生活しよう
カップルであっても自分とは異なる家庭で育った人と一緒に生活を続けていくためにはストレスをためないことが最善です。
感謝の言葉や挨拶といった相手への気遣いとともにお互いがストレスなく生活できるような仕組みを作っていくことが大事だと思っています。
ストレスをためてしまうと負の連鎖が起きてしまうのでその前に止めるように意識していきましょう!