物件の探し方 PR

同棲カップルのためのおすすめの間取りは2LDK|各間取りのメリット・デメリットを紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

同棲におすすめな物件の間取りは2LDK

2LDKのメリットとは?

  • 一人の時間を確保できる
  • お互いに迷惑をかけずに生活できる
  • 収納スペースに困らない

1人の時間を確保できる

2LDKは2つの部屋があるため、1人の時間を確保しやすいです。

考え事をしたいときや喧嘩をしたときなど1人の時間を確保したいときにありがいたいです。

またお互いの趣味が1人行うものも多いので、

何も気にすることなくできるスペースがあることはストレス発散にも役立っています。

お互いに迷惑をかけずに生活できる

私たちの場合は片方が夜勤がある生活なので生活リズムが異なります。

そんなときに2つ部屋があることで相手に迷惑をできるだけかけずに生活できるため重宝しています。

夜勤後はぐったりしているため日中静かに休みたいので相手がいるとなかなか気が休みづらいときもあります。

1人部屋があればリラックスしやすいので生活しやすいです。

収納スペースに困らない

2LDKにすることで収納スペースが多くなります。

そのため子供が出来たとしても荷物が増えますが対応できますし、自分たちの趣味等の荷物も置きやすいためおすすめです。

在宅ワークなどがある人にとっても仕事に集中できる部屋が用意できるので使い勝手が良いです。

2LDKのデメリットとは?

  • 1LDKや2DKと比べると家賃が高い
  • 光熱費が高くなりやすい
  • エリアによっては物件が見つけにくい

1LDKや2DKと比べると家賃が高い

2LDKは基本的に1LDKなどと比べると家賃が高くなります。

例えば私たちが住んでいる地域ではだいたい月5000円前後高くなるイメージがあります。

住んでいる地域が人気地域かや駅から近いなどほかの条件もあるので月1万前後と思っておくと良いかもです。

家賃補助がある会社では家賃補助との金額を見比べながら賃貸を選ぶことをおススメします。

光熱費が高くなりやすい

部屋が1つ多い分部屋の契約アンペアが大きくなることが多いため比較的光熱費は高くなることが多いです。

またここ数年では夏の暑い日が多いためエアコンが各部屋に必須となっています。

そのためトータルで光熱費が高くなりがちです。

エリアによっては物件が見つけにくい

住んでいる地域が人気なエリアだと物件がそもそも見つけにくいということがあります。

また一人暮らしが多い地域や家族が住みやすいかなどは地域によって異なるので地域の特色によっても物件の豊富さが違ってきます。

住みたいと思っている地域の特色を見てから考えると良いでしょう。

どの間取りがちょうどいい? 各間取りのメリット・デメリット

1LDKのメリットとは?

  • 一緒に過ごす時間が多く取れる
  • 家賃が比較的安く、初期費用を抑えることができる

一緒に過ごす時間を多く取れる

1LDKはコンパクトな作りをした賃貸となっています。

そのため一緒に過ごす時間も相対的に増えるのでいつも一緒にいたいと思うようなカップルにはおすすめの間取りです。

家賃が比較的安く、初期費用を抑えることができる

1LDKは家賃がほかの2LDKなどと比べると安いことが多いです。

私たちの住んでいる地域ではだいたい月5000円前後金額異なってきます。

家賃を抑えつつ同棲したいというカップルにはおすすめの間取りです。

1LDKのデメリットとは?

  • 喧嘩などしたときに気まずい
  • 収納スペースが少ないことが多い

喧嘩などをしたときに気まずい

1LDKはリビングやダイニング、キッチンが1つとなっているため部屋数が少ないことが特徴です。

そのため例えば、喧嘩をしたときなど気まずいときにどうしても相手がいる部屋を通らないといけないときがあります。

相手が集中したいときに邪魔されたくないも気を使いながら生活をしないといけないのでリラックスしにくいです。

収納スペースが少ない

1LDKは部屋の特徴でコンパクトなので収納スペースが少ないことが多いです。

お互いに物が少ないカップルならいいのですが、例えば趣味が豊富で置き場所は欲しいと思うカップルにはおススメできません。

物が増えてきた場合に引っ越しを検討もしないといけないのでめんどくさいといったデメリットもあります。

2DK、3DKのメリットとは?

  • 部屋が区切られているため、お互いが自由に過ごしやすい
  • 2LDKと比べると家賃が安い

部屋が区切られているため、お互いが自由に過ごしやすい

部屋が区切られているため生活リズムが違っていても生活しやすいです。

例えば片方が夜勤がある場合日中に寝たいときに周りがうるさいと寝づらいため

部屋が1つ区切られているとたいへん便利です。

2LDKと比べると家賃が安い

2LDKと比べると各部屋の大きさが狭いことが多いため家賃が安いことが多いです。

しかし、2DKや3DKの賃貸は個人的な感想ですが、古い賃貸が多いような気がします。

実際に私たちが物件を調べているときでも20年ぐらい前に建てられたものなどが多かったです。

家賃の安さを取るならありですが、綺麗さを選ぶなら2LDKなどがよいでしょう。

2DK、3DKのデメリットとは?

  • 部屋が狭く感じる
  • 比較的古い物件が多い

部屋が狭く感じる

2DK、3DKはダイニングとキッチンが一体となっているためキッチンスペースが狭く感じることがあります。

部屋のトータル面積も2LDKと比べると狭いことも多いため荷物が少ないカップルにはおススメです。

比較的古い物件が多い

個人的な感覚ですが、2DKなどの物件は20年ぐらい古いものが多かったです。

古い物件でも大丈夫という方は良いですが、新しい物件の方が良い方にはおススメできません。

物件が古くなると設備としても妥協が多くなるのでお金に余裕のある方は新しい物件に住むことが良いでしょう。

カップルの生活スタイル別おすすめ間取りとは?

生活リズムのすれ違いが多いカップル(夜勤やシフト勤務など)には2LDK

2LDKは、異なる生活リズムを持つカップルに最適です。

別々の部屋で休むことができるため、お互いの睡眠を妨げずに済みます。

例えば、夜勤のあるカップルは一方が寝ている間にもう一方が起きていることが多いため、別々の部屋があると便利です。

趣味に使用する部屋(ゲームなど)が欲しいカップルには2DKか1LDK

趣味の部屋を設けたい場合、2DKや1LDKがおすすめです。

1つの部屋を趣味用に使い、リビングで一緒に過ごすことができます。

例えば、ゲームが趣味のカップルは、趣味の部屋でゲームを楽しみつつ、リビングで共有の時間を持てます。

なるべく一緒にいたいカップルには1LDK

一緒に過ごす時間を重視するカップルには、リビングが広い1LDKがおすすめです。

リビングで一緒に料理をしたり、映画を見たりする時間を増やすことができます。

よくある質問 同棲する物件を選ぶ際に気を付けたいポイント

最低限の広さはどのくらい?

最低限必要な広さは二人で快適に過ごせる1DK以上が理想です。

1DKはダイニング・キッチンと寝室が別々になっているため、生活スペースが確保しやすいです。

間取り以外の優先条件はありますか?

防音性やセキュリティ、周辺環境なども重要なポイントです。

防音性が高い物件は、隣の部屋の音が気にならず、快適に過ごせます。セキュリティがしっかりしている物件は、安心して生活できます。

詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

同棲で後悔しない物件の選び方を解説【部屋探しで重要ポイント13選】 同棲を検討しているが、初めてのことでよくわからない‥彼(彼女)と物件の希望が違いすぎて話し合いでもめてしまう同棲の物件がなかなか決ま...

内見の際に気を付けて見るべきポイントはありますか?

日当たりや換気、収納スペースの広さなどをチェックしましょう。

例えば、部屋の中に自然光がどのくらい入るか、窓が開けられて空気が通るか、収納スペースが十分かを確認することが重要です。

内見について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

【同棲初心者必見】初めてでも失敗しない物件の内見から契約までの流れを解説同棲初心者が悩む物件の契約までの内容を網羅的に解説しました。不動産屋にぼったくりされやすいのでそれの対策も書きました。賢く物件契約したい人はぜひ見てください。...

まとめ

同棲を始めるにあたって、間取りの選択は非常に重要です。

各間取りのメリット・デメリットを理解し、カップルのライフスタイルに合った物件を選びましょう。

計画的な準備で、快適な同棲生活をスタートさせましょう。