同棲の住む場所ってどんな基準で決めたらいいの?って思う人はいるのではないでしょうか?
田舎で同棲を始めるときに住む場所をどのように決めるのかもめることがあると思います。
田舎で住む場所を決めるときに大切な6つのポイントを紹介。
この記事を読むことで、同棲の住む場所でもめることは少なくなるはず。
6つのポイントはこちらになります。
田舎で住む場所を決めるときに大切な6つのポイント
スーパーやドラッグストアは近くにあるのか
田舎ではスーパーやドラッグストアも近くにあることが少なく、バラバラに立っていることが多いです。
スーパーに行くためにわざわざ遠くに行ったり、車に乗ることはめんどくさい…
これは田舎あるあるだと思います。
仕事の帰り道や家の近くにお店があると生活しやすいです。
住みたい地域の周辺を一度みてみるといいかもしれませんね
駐車場は二台分あるのか
田舎での移動手段は主に車です。
電車での移動も考えられますが、田舎の電車って本数が少ないので使い勝手が悪い。
なので、二人とも車を持っているってことも少なくないんですよね…
賃貸物件サイトで駐車場2台可と書かれている物件は少なく、探すことに苦労すると思います。
不動産屋に駐車場二台止めてもいいですか?と聞くと案外良いですよと答えてくれることが多い印象です。
通勤しやすいか
通勤時間が長いことが好きって人はいないのではないでしょうか?
通勤時間が長くなればその分家を早く出なければならないし、帰りも遅くなります。
同棲の住む場所でもめる原因もここが問題になることが多いと思います。
お互いにとって通勤のしやすさは後々のイライラにもつながる可能性もあるためじっくり考えましょう!
病院があるのか
都会だと病院やクリニックは近くにあることが多いですよね。
田舎だと病院の数も少なく、大きい総合病院は市に1つだけなんてこともあります。
自分の住んでいる地域から病院が行きやすいかどうかも調べておくと良いと思います。
電灯はあるのか
田舎って電灯もなく夜は暗闇ってことも多いです。
夜道は対向車のライトの光だけしかないってこともあります。
また、夕方おじいちゃんおばあちゃんが歩いていて車からは見えなくてぶつかりそうってことも…
電灯があれば心配も少なくなるので電灯が付いている間隔を見てみるとよいでしょう!
野生動物と会いやすいか
野生動物と会うことは通常少ないです。
ただ、冬前になるとクマが現れたりすることは私の住んでいる地域では珍しくありません。
東京でもたまにサルが出没したなんてニュースも流れるぐらいですからね。
野生動物は獰猛だったり、細菌を持っていることもあるので注意が必要です。
近くに川があると川をつたって降りてくることもあるので確認してみるといいかも!
雪国の場合
駐車場に融雪が付いているのか
雪国では冬の除雪ってしんどいですよね。
朝も早く起きて除雪、仕事帰りに車の雪を下すなどすることが増えてめんどくさい…
駐車場に融雪が付いていないと、車を動かせないなんてこともあります。
融雪の有無は雪国では生活するうえで大切なポイントになると思います。
除雪機が通る大きな通りがあるのか
除雪機が通る道はたいてい大きな道路からです。
通勤に使う道が小さい道からだと除雪機がなかなか通らず、道がデコボコになります。
事故や雪によって車のバンパーが外れて道に落ちているなんてことも雪国のあるあるです。
除雪機が通るかどうかは安全性、通勤時間の短縮においても大事になっていきます。
通勤経路を考えるときに頭の片隅においておくと冬場に焦らずに済むと思います。
まとめ
田舎で住む場所を決めるときに大事なポイントを解説しました。
ポイントとしてはこの6つになります。
同棲だけではなく、田舎で住む場所を悩んでいる人にも参考になる基準です。
1つでも参考になれるところがあればいいと思います。