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「快適同棲ライフの秘訣!ドラム式洗濯機の選び方完全ガイド」

「SNSでよくドラム式洗濯機が良いって聞くけど本当にいいのかな?」

「ドラム式洗濯機って高いけどその分家事が本当に楽になるの?」

「ドラム式のおすすめメーカーってどれなのかわからないし、比較するのもめんどくさい」

こんな気持ちになってる方いませんか?

確かに洗濯機は必須アイテムですが、ドラム式である必要はないですよね。ただし、楽しく快適な同棲生活を行うためには必須アイテムです。特にドラム式洗濯機を選ぶ基準が重要となってきます。

この記事では同棲生活に必須なドラム式洗濯機の選び方、おすすめメーカーといった納得される選択の仕方をお教えします。

同棲カップルが最適な洗濯機を選ぶ際に必要な情報がまとまっており、生活スタイルや予算に合わせた選択ができるため、ストレスなく快適な同棲生活を送る手助けとなります。

ドラム式 vs 縦型 2つのメリット・デメリットを解説

ドラム式洗濯機のメリット

  1. 乾燥のしわが少なくふわっとできる。
  2. 乾燥までスイッチ一つで行われるため干す、取り込む作業の手間がなくなる。
  3. ドラム式は水平回転のため水道代金の節約になる。
  4. 洗濯物を取り出すときに身長が低い方でも取り出しやすい。

ドラム式洗濯機のデメリット

  1. 縦式と比べると約10万高くなる。
  2. 古い賃貸(2000年代より前)だとドラム式洗濯機に対応した土台や広さがない

縦型のメリット

  1. 値段がドラム式と比べると、約10万安い
  2. 大きさがコンパクト

縦型のデメリット

  1. ドラム式と比べると家事の手間が増える
  2. 洗濯物が取りづらい

私個人としては共働きカップルが多いと感じるので、ドラム式洗濯機を買うことをおススメしています。理由としては家事をこなすことに集中してお互いを気遣うことが少なるからです。

ただし、予算を抑えたい場合や狭いスペースでの設置を考えるなら縦型も検討してみましょう。

二人暮らし向けの洗濯機の選び方

容量別ポイント(洗濯機11㎏、乾燥6㎏がおすすめ)

二人暮らしの場合、洗濯機の容量も重要なポイントです。7kg前後がちょうどいいとされていますが、個人的には大きいサイズをおすすめしています。

ドラム式洗濯乾燥機で洗濯機11㎏、乾燥機6㎏をおススメしている理由

  1. メーカーで種類が多いサイズだから
  2. 大は小を兼ねるので、選択の回数を減らうことができるから
  3. 結婚生活などを見据えた同棲なら人数が増えることも予想されるから

また7㎏サイズのドラム式洗濯機となると、シャープやパナソニックの2種類ぐらいしかないこと、家電量販店で売っていることも少なく見比べしづらいこともあげられます。

大きさ、乾燥機能、付加機能、扉の開き方のチェックしよう

  1. まず最初に生活スペースの確認をしよう
    • 洗濯台によって置くことができるドラム式洗濯機が変わるため買う前に確認しておこう
    • 洗濯機が他の家電や壁と近接している場合、扉の開閉がスムーズにできるかどうかも重要なポイントです。
  2. 洗濯機のサイズを把握しておこう
    • 幅、奥行き、高さをメジャーで確認しておきましょう。賃貸が2階の場合は階段や廊下の横幅も重要です。
  3. ドアの開閉スペースがどの程度必要か調べておこう
    • 洗濯機のドアを開けるために必要なスペースも確認しておくと良いです。
    • 設置場所や近くの家具との干渉がないかを確認しましょう。
  4. 乾燥機能はどれを選ぶか検討しよう
    • 乾燥機能でヒートポンプ式かヒーター式か確認しましょう。個人的にはヒートポンプ式がおすすめです。ヒーター式だと服が傷みやすいし、電気代も上がります。
  5. 付加機能で必要なものを確認しよう
    • 家の外から操作できたり、おしゃれ着対応の洗濯機もあります。
    • 防臭機能、抗菌機能、省エネ機能など、自分たちのニーズに合った機能を選ぶことで、より便利に使うことができます。

これらのポイントを考慮して、生活環境やニーズに合った洗濯機を選ぶことが、同棲生活をより快適に住むために必須となります。

私個人としては、洗濯機のサイズと乾燥機能の2つは必ず見たほうがよいと思います。

私がおススメするメーカー3種類の紹介

1.パナソニック

パナソニックは性能が一番バランスよいイメージがあります。

ただし、パナソニックはドラム式洗濯機は値引き不可とされており、実際私が購入を検討した場合も値引きが出来ませんでした。

最上位機種のみ値引きが出来ないかと予想していましたが、すべてのドラム式洗濯機が値引き不可で他のメーカーと比べても割高で購入となりました。

性能を一番にしたい方にはパナソニックはおススメしますが、予算が厳しい方、性能はそこそこで値段を抑えたい方は別メーカーを検討したほうがよいでしょう。

2.東芝

東芝はウルトラファインバブル洗浄と推している通り、選択の部分に力を入れているメーカーです。

このメーカーはパナソニックと違い値引きが可能で家電量販店で見積書を作ってもらったときに真ん中の値段のドラム式洗濯機で24万から19万まで値引きしていただきました。

またドラム式洗濯機の値段がほかのメーカーと違い、2万程度低いのでお金も安くしたい人にとっては手が出しやすいメーカーだと感じました。

洗濯に力を入れたい小さいお子さんがいる家庭や外仕事で作業着などで汚れやすい方などはおススメのメーカーです。

3.日立

日立は風アイロンと言われるぐらい乾燥に力を入れているメーカーです。

また、家電量販店の店員さんに聞いた感じではお手入れするところが、パナソニックや東芝と違い1つしかなく、お手入れが楽にされていることが印象的でした。

お手入れを楽にしたいお子さんが小さくドタバタしているご家庭や仕事が忙しく休日はゆっくりしたい人向けのメーカーです。

まとめ

この記事ではドラム式洗濯機を選ぶ基準について解説しました。

この記事のポイントしては

  1. ドラム式洗濯機のメリットとデメリットの比較
  2. 共働きカップル向けにドラム式洗濯機を推奨する理由
  3. 洗濯機の容量に関するポイント
  4. 洗濯機のサイズや乾燥機能、付加機能などの確認方法
  5. メーカー別の特徴とおすすめポイント(パナソニック、東芝、日立)

これらのポイントを含めてぜひ後悔のない買い物をしてください。